​ドッジボールの魅力

学校、公園などでドッジボールで遊んだ経験のある方は多いと思います。
競技ドッジボールは日本ドッジボール協会の公式ルールに則って行います。
1チーム12名（ジュニアは8名）で編成し、試合時間は5分間です。

ボールを投げる、キャッチする・・・
わずか5分の間に攻撃、守備が幾度も入れ替わり
スリリングなゲーム展開が繰り広げられます。

ドッジボールをしていると、ボールを扱う技術だけでなく、
持久力、瞬発力といった基礎体力や、集中力、洞察力が養われます。

また、日頃の練習から、上級生は下級生の面倒を見たり、下級生は上級生を慕うなど、
兄弟関係とは違う信頼関係が生まれ、強いチームワークが築かれます。

小学生では、男女の体力差もありません。
チームでは女の子も活躍しています。

「こんにちは」「お願いします」「ありがとうございました」・・・
子どもたちは元気にあいさつをし、自然と礼儀正しくなります。

卒団した子どもたちは、中学校に進み、野球、サッカー、陸上、ソフトボール、バレーボール、
バスケットボール、テニス・・・あらゆるスポーツの第一線で活躍しています。

ドッジボールには魅力がいっぱいです！！