暑い日が続いていますが皆様いかがお過ごしでしょうか。私は先週末から夏季休暇になりちょっとのんびりと過ごしています。とは言えど今年の夏は特に遠出することもなく過ごしているので子どもたちにとってはちょっと退屈な夏休みかもしれません。
話は変わりますが、ドッジボールの指導者をやらせていただいていて、子供たちはすごいなと思ったことがたくさんありますがその中でも印象に残ったのは、予選会での出来事です。
予選会では全国への切符をかけ、各チームが凌ぎを削る試合が繰り広げられます。お互いにライバル同士、あそこには負けたくない、あの子のボールを獲る!あの子を当てる!などいろいろ強い思いがあると思います。でも試合が終われば、お互いに自チームの練習のことを話したり、それ以外にもリラックスして、ライバルの選手と話をする姿を見ることができました。さっと切り替えられるマインドすごいですね。きっと心からドッジボールが好きで楽しんでいるからこそなんだろうなぁと思いました。これからもそのような素直でひたむきな姿勢でいろいろチャレンジしてくれることを願うとともに、とても元気をもらったシーンでした。
さて、三島☆金狼は今年は第31回全日本ドッジボール選手権静岡県予選会において、優勝することができ、全国大会出場の切符を頂くことができました。私の息子も今、三島☆金狼にお世話になっております。気がつけば彼も6年生。今年で最後です。前回の全国出場を決めたときはまだ1年生。まだまだユニフォームをもらえる実力はもちろん無く、応援席から先輩の活躍を応援していました。今回は選手としてカラーコートに立ってプレーできます。チームメンバーと思いっきり楽しんでほしいなと思います。結果は後からきっとついてくるでしょう(と信じています)。みんながんばれ〜
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