top of page
検索
執筆者の写真こーち

ドッジボールの審判について

 久しぶりの更新となります。今月は週末も忙しく月間走行距離が150kmは未達になりそうなコーチです。皆様お元気でしょうか?私はなんとか風邪も引かずに過ごせております。 昨日は三島市民体育館で開催されたクリスマスカップに出場させて頂きました。大会関係者、審判団、スタッフの皆様本当にお疲れ様でした。参加された選手の皆は力を出し切れたかな。色々思うところもあるかと思いますので、しっかり振り返って次の練習に取り組みましょう!


さて、今日はドッジボールの審判について書いてみたいと思います。ドッジボールの試合を行う際には、主審、副審、線審4名、コートマスター、計時、記録と9名もの方が関わります。チームの練習ですと資格がなくても審判として参加できますが、公式の試合でジャッジをするためには資格が必要です。正確には下記のとおりに定められております。

一般財団法人 日本ドッジボール協会の主催する試合、あるいはその傘下にある各ドッジボール協会の主催する試合、さらには日本ドッジボール協会公式ルールにて開催される主催する試合の審判を務めるための資格が日本ドッジボール協会公認審判員です。


 また、審判員はC-A級までのカテゴリがあります。私は講習を受講し一応C級の資格を取らせてもらいました。C級は県大会までの大会の審判ができます。ちなみに、B級はブロック大会までの審判、A級は全国大会を含むすべての大会の審判ができます。


 小学生のドッジボールといえどボールのスピードは早く、床ギリギリのアタックのアウトセーフの判断、選手横や肩あたりを抜けるボールがパスかアタックなのかの判断、突如起こるファールのジャッジなど瞬時の判断が求められます。迷っているとプレーが流れて(どんどん進んで)しまうので迷う時間はありません。自分は審判をやらせて頂いてるときにいろいろ失敗もしました。ただ、主、副、4人の線審の6名でコートを見るのでお互いにフォローしつつといった感じで助けて頂きました。さらに、審判というと想像つかないかもですが、運動量が多いこと多いこと、、、、。交流会などで一日やると子供以上にヘトヘトになっていました。


 正確にジャッジするにはしっかり動いて選手の位置関係、ボールの位置が把握できるポジションキープ、ボールを追う動体視力など体力も必要なんです、、、

 いつも大会でジャッジしてくださる審判の皆様、チーム帯同の審判員の皆様には大変感謝しております。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。


三島☆金狼では審判に興味を持ってくださった保護者の皆様には丁寧に審判のやり方をお教えいたします。興味を持たれた方はぜひスタッフまたは、帯同審判の方までお声掛け下さい♫

閲覧数:652回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page