1月に膝の手術を受け気がつけばもう3ヶ月以上経ちました。衰えた左足の筋力を取り戻して早くランニングしたいなーと思う今日この頃です。地道にリハビリの筋トレをしつつ過ごしております。
今日は朝新聞で見かけた面白い記事のことでも書いてみようかなと思いました。
我が家は日経新聞を購読しているのですがその中に、三浦知良さんが書いているサッカー人としてというコラムがあります。私は球技はどちらかというと苦手で更にその中でもサッカーなど全然できない人なのであまり興味ない方だったのですが、今日の記事はとても面白く、なるほどなと思うことが多い記事でした。一応リンクを貼っておきます。
球技はどれも攻守の切り替えがあります。そこで、チームメンバーの役割がどうなのかという話でした。サッカーでも戦略として攻撃する人、守る人と役割を明確にするスタイル。または全員で攻めて全員で守る。というスタイル。チームによって戦略は様々だそうです。ドッチボールもおんなじだなぁと思い興味深く読ませていただきました。どちらが正解ということはないのですが、いずれのスタイルであっても、ずっと同じテンポでやるのは単調になってしまいがちでやはり緩急をつけた攻撃なり防御が大事なようです。なるほど。。。ではどうやって子どもたちに伝えるのがいいんだろう。悩みはつきません。
子供と話していると、試合を通じて色々自分なりに考えていることが多く、感心することがしばしばあります。えっ、そんなとこまで考えていたの?とびっくり。
選手は皆試合や練習を通じて色々学んでいるですね。
我々大人は気づきのきっかけを作るとか、動機づけをうまくしてあげることが大事なんだと思います。
指導するというのは本当に難しい、むしろ自分が指導されているのかもしれない(笑)。試行錯誤しながら自分自身成長していくしかないですね。
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