最近温かい日が増えてきました。一方で花粉が飛びはじめ目と鼻が辛いコーチです。
花粉もよく捉えれば季節の移り変わりを反映しています。
以前の職場までの道のりにあった神社は季節折々の花を見ることができ、この季節であれば梅の花、そこからだんだんと桜に変わり、しばらくすると梅雨時期の紫陽花とを眺められる。とても良い経路でした。今の経路はのんびり花を眺めることもなくちょっとさみしいです。
さて、話題ががらっと変わりますがドッジボールは試合時間こそ5分なれどかなり激しいスポーツです。ディフェンスの選手は中腰での素早いターンが求められますし、アタッカーや外野の選手はたくさんの投球をすることになります。子供の体には結構な負担がかかると思います。
特に成長期に差し掛かる上級生はとくに体のメンテナンスをするかが重要だと思われます。
選手やお子さんから痛いという言葉を聞いた際にはしっかりと受け止めて適切に対応することが必要でしょう。一方で一言に「痛い」といってもその基準は個人個人異なっておりその評価はとても難しいものです。
客観的に評価する指標としてはVASスコアなどもありますが通常このような指標はなかなか接する機会がありません(笑)。
ケースバイケースですが、素人判断、湿布を貼っておけば大丈夫!で済ますことなくしっかりと話を聞いて必要に応じて医療機関での診察をしてもらうなどの対応をすることも大切だと思います。
指導する側もそのあたりをしっかりと見極めて適切な指導をしないとないなぁと難しさを感じる今日この頃。
子供の成長は本当に早く身長も一月で1cm以上伸びることもありえます。その成長に筋肉の柔軟性などが追いつかず痛みにつながるケースもあります。何かあった後の復帰には長い時間がかかるのでできれば予防したいですよね。予防のために必要なことの一つは柔軟性です。柔軟は家でもできるので家族でやれると良いですね〜。
私も普段デスクワークが多く体がガチガチなのでこれを書いたらストレッチしま〜す。
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